「あなたはどこから見る東京タワーが好きですか?」
こんにちは、YOU☆CAN@youcan.55です。
田舎もんにとって東京って得体のしれない夢がドーンとあって何故か憧れる街ですよね。

僕はライフワークとして毎年2・3回東京へライブ撮影に出かけます。
僕が知っている東京の景色は都内のライブハウスとその打ち上げで朝まで飲み明かす光景が僕にとっての東京の景色です。(0泊2日もしばしば)
今回はタイミング良く時間が作れたのでテレビでしか見たことのないベタな有名所へ愛機CONTAX T2にPORTRA400を詰め込んでフォトウォークして来ました。
2020年の東京オリンピックを控えた変わり行く町と変わらない東京の景色を少しばかりフィルムに収めました。
「東京タワー、下から見るか?横から見るか?」
ここに訪れるのは2度目。東京タワーを中心に街が成り立っているように思える東京。
一枚目の写真は貿易センタービルからの眺め。ネットで調べた景色(構図)と同じ角度で見えないな~て思っていたら、目の前に大きなビルが建ったのでビルが被って見通しが悪い。再開発で貿易センタービルも2020年から取壊しが始まるみたい・・・同じ景色でシャッターを切れるのはあと数年。こう言う変化はネットじゃ分からない現地へ行って初めて分かる。
東京タワーは結論、どこから見ても東京を感じることができる最高の景色です。
「東急プラザ銀座からの人間交差点」
僕の銀座のイメージは、「お好み焼き1枚1,500円する町だぞ」と友達に教えてもらってからずーと物価がヤバい街だと。当時、僕は1枚500円程度のお好み焼きを食べてた学生だったのでこりゃ僕みたいな貧乏人が飯食いに行く街じゃないなって思ってたw
それぞれの目的を持った人々が東西南北、同時に歩き出す都会の交差点。
(デジカメ画像2枚あり)
「新国立競技場建設現場」
2020年東京オリンピックのメイン会場。沢山の人たちが時間に追われ一生懸命働いていました。貴重な建設中が見れるのは今だけの貴重な経験。
「国立新美術館」
はっきり申します。
ここは絶対行くべき場所ですw
どこを切り取っても絵になる、絵になる。最高!!
柔らかい光の結晶。
動画撮影もデジカメで撮影したけど、超気合いはいるわ、手振れはするわ、重いわでいろいろ疲れるので結局スマホで動画を撮る事がものすごく自然で撮影しやすい。
持ち運びが楽でパッと撮る事ができるスマホは正義です。

編集もスマホアプリの「FilmStory」で写真の一場面をセレクトするように動画を選び「動くスライドショー」と思いながらする編集作業はとても楽しいです。
実はこの下の映像はスマホ片手にお布団の中で作りました。
撮影・編集・公開までスマホ1台…
すごい時代がキター!!
撮って出しをシンプルに繋ぎ合わせただけ。
密かに、スマホビデオ最強説を唱えていますw
ありゃ!もうスマホの充電がない!!
話がそれたけど、少しづつ変わりゆく東京の景色を時々フィルムで残していこう。
Photo & Text by YOU☆CAN

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